例年に比べ、今年は少ないといわれる花粉の量ですが、それでも非常に悩まされている御側用人の岡田以蔵です。 さて、これは車田先生がかつて花粉症に悩まされた際に訪れた六本木のクリニックでのこと。 その病院の医師は患者を覚える一貫なのか、問診を終えて薬を出す袋に、その方の印象を書き込んで渡すのであります。 曰く、車田先生の薬袋には「もて男 車田様」と書き込まれたのでした(2003年3月14日の「日記」より)。 ちなみに、この件があってからもう9年の月日が経ってしまいました。 まさに「光陰矢の如し」をつくづく実感させられます。 それにしても9年前の車田先生、当時も若いナースたちに、もてもてでしたね。